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スターフライヤー、台北2路線を夏ダイヤ全期間運休
1年半以上の運休が決定的に
スターフライヤーは2月4日、国際線の北九州-台北線と中部-台北線について、3月28日~10月30日の全夏ダイヤ期間に亘って運休することを発表した。台北線は新型コロナウイルス感染拡大の影響が深刻化していたなか、昨年3月11日から運休している。今回の決定でスターフライヤーの台北線の運休期間は実に1年半以上に及ぶことが決定的となってしまった。
※写真=スターフライヤーは台北線を10月30日まで運休する。長引くコロナ禍でスターフライヤーの財政状態は厳しい