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PD-14がICAO2020年排ガス基準の型式証明取得
搭載するMS-21-310型機は国際線運航が可能に
統一エンジン製造会社(UEC)は2月8日(ロシア現地時間)、傘下のODK-アヴィアドヴィガーテリが国際民間航空機関(ICAO)からエンジン排出物に関しての型式証明を追加取得したと発表した。これにより、ロシア国産エンジンであるPD-14を搭載した航空機の国際線運航が可能となった。
UECによれば、・・・・。
※写真=ロシア国産エンジンであるPD-14ICAOの2020年排ガス基準における型式証明を追加取得した。これにより搭載するMS-21-310型機は国際線運航が可能となる(提供:ロステック)