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関西空港1月、旅客数は前年比95%減の14万人
7ヵ月ぶりに旅客数20万人割れ、緊急事態宣言など影響
関西エアポートは2月25日、同社が運営する関西国際空港の1月の空港利用実績を発表した。それによると、1月の旅客数は国内線・国際線合計で対前年同月比95%減少した14万2307人と、昨年7月に20万4130人と20万人台を超えて以降、7ヵ月ぶりに20万人を下回ることになった。ちなみに昨年11月の旅客数は32万1592人まで回復していたが、12月になると感染拡大の影響で25万3083人に減少していた。
今年1月の旅客数のうち、国内線の旅客数は79%減少した11万8593人にまで減少。新型コロナウイルスの感染再拡大に見舞われ、1月8日には政府の緊急事態宣言が発出されたことなどが影響した。
一方、国際線旅客数は98.8%減少した・・・・・・。
伊丹空港、旅客数は73%減の35万人に
12月の64万人から急減
神戸空港、旅客数は71%減の8万人
関西・伊丹同様に12月から大幅減