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OKI、JALアバターロボにリアルタイム遠隔モニタリングシステム
実証実験を羽田で実施、遠隔操作性向上を確認
沖電気工業(OKI)は羽田空港において同社が開発したリアルタイムリモートモニタリングシステム「フライングビュー」を羽田空港で実証実験したことを発表した。実証実験は日本航空(JAL)がトライアル運用中の遠隔操作ロボット「JET」に搭載して行われた。
OKIによれば、この実証実験の結果、「JET」への「フライングビュー」搭載によって空港スタッフによる遠隔操作性が向上することが実証されたとのことで、より安全で高品質な旅客サービスの実現が期待されるとしている。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、・・・・・。
※写真=OKIのリアルタイムリモートモニタリングシステムがJALのアバター「JET」に搭載(提供:OKI)