フランス印象派の風景を巡る写真展

仏観光開発機構がツーリズムEXPOで開催

　フランス観光開発機構は印象派絵画の風景を巡り、写真で紹介するイベントを9月22日、23日に東京ビッグサイトで行われる「ツーリズムEXPOジャパン2018」の会場内で開催する。撮影はフリーランス写真家の小川康博氏が行い、印象派絵画の現在的な解釈などを写真作品を通じて発表されることにしている。
　今回の企画は今年日仏交流160周年を記念し、パリ・イルドフランス地方観光局とノルマンディー地方観光局と共同で「パリ・イルドフランスとノルマンディー 小川康博 印象派を巡る旅2018夏」として開催するもの。

※写真＝クロード・モネの「サン・ラザール駅」の絵画を踏まえて撮影された小川康博氏の写真（フランス観光開発機構提供）