ウイングトラベル
★大韓航空、手荷物搭載案内サービス本格運用

5月1日から日本出発便を含む全路線で対応
大韓航空(KAL)は預け入れ手荷物が航空機に搭載されたことを旅客に案内する「手荷物搭載案内サービス」を5月1日から日本出発便を含めた全路線で運用開始すると発表した。同サービスは大韓航空が独自に開発したシステムを活用したもの。これにより搭載の間違いも防止することができるとしている。
今回のサービスは同社が開発した「荷物一致システム(BRS)」を活用したもの。空港で荷物を預けたときに作成されるバーコード情報を航空機に搭載される際のスキャン情報と確認する方法で行われる。
※写真=大韓航空は手荷物搭載案内サービスを5月1日から全路線に拡大する