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JALグループ、5月6〜20日に片道449便追加減便
5月全体で合計9352便を減便、運航率は65%に
日本航空(JAL)グループはこのほど、新型コロナウイルス感染症の拡大影響による需要動向から、5月6日から20日までの国内線の追加減便を決定した。この追加減便は片道で449便になり、すでに決定した減便を合わせると、同期間は累計で5142便を減便し、運航率が60%になるとした。これで、5月全体の減便数としては9352便になり、運航率が65%になることが分かった。
このほど減便を決定した449便は・・・。