ウイングトラベル
リージェント セブンシーズ、世界一周クルーズ
2021年に実施、世界30カ国・61都市に寄港
米国のリージェント セブンシーズ クルーズは2021年に実施するワールドクルーズの概要を発表した。世界遺産のあるデスティネーションを中心に今回は30カ国61の港に寄港する。今回は、56カ所のユネスコ世界遺産を訪問するなど、大都会だけでなく、バラエティに富んだ寄港地を選定することで一生に一度の旅に相応しいデスティネーションをふんだんに散りばめた。
今回のクルーズは、全客室がスイートルームで構成されている700人乗りの客船「セブンシーズ マリナー」を利用して運航される。2021年1月5日にマイアミを出港し、南アメリカ、フランス領ポリネシア、オーストラリア、アジア、地中海を経由してバルセロナに至る計117泊の行程で運航される。
※世界一周クルーズを行う「セブンシーズ マリナー」