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2021.05.14

JAL、5月の国内線で559便追加減便、感染拡大影響で

羽田1タミの保安検査場E当面閉鎖へ

 

 日本航空(JAL)は国内線の減便対応について、5月18~31日の追加減便と、6月1~30日の減便対応を決定した。5月18~31日には片道559便の追加減便を行うこととし、同期間の減便数が4769便、運航率60%になるとした。6月1~30日には8201便の減便を決定し、運航率としては68%となる。今回の追加減便によって、羽田空港では5月17日から当面の間、第1ターミナルビル2階北ウイングの「保安検査場E」の閉鎖を決定した。JAL便の利用者は手続き完了後、南ウイングの保安検査場B・Cか、北ウイングの保安検査場Fの利用となる。

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