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2021.10.15

【加賀温泉郷で新しいスタイルの旅①】

★ロングステイ、ワーケーション
 3つの名湯にゆっくり滞在
 

 

加賀温泉郷、4つの注目ポイント!

 

① 至便なアクセス

拠点となる加賀温泉駅は、金沢駅から特急で約30分とすぐ。2024年には北陸新幹線が延伸予定。小松空港にも近く、陸路・空路両方のアクセスに恵まれ、利便性が高い。

 

② 個性豊かな3つの温泉

加賀温泉郷には、山代温泉、山中温泉、片山津温泉という個性豊かな3つの温泉がある。それぞれ近い距離にあるので、温泉間の移動もらくらく。

③ 滞在を飽きさせない多彩な魅力

日本海の海の幸やジビエといったグルメや伝統工芸、自然など、ここだけの体験がいっぱい。長い滞在でも飽きさせない多彩な魅力が詰まっている。

④ 加賀温泉郷を拠点に近隣の観光も

金沢はもちろん、福井県にも隣接しているので、永平寺や東尋坊といった人気の観光スポットにも簡単に行くことができる。北陸の旅の拠点に最適。

 

 

 

★ロングステイ、ワーケーションにも対応

個性豊かな3つの温泉(山代/山中/片山津)

 ロングステイやワーケーション需要の高まりを受ける中、その滞在先として好まれる場所のひとつが、非日常を味わえ、心身ともにリフレッシュできる「温泉地」だ。中でも注目したいのが、3大都市圏(東京・大阪・名古屋)からのアクセスに恵まれ、個性異なる3つの名湯が半径8km圏内に点在する『加賀温泉郷(石川県加賀市)』だ。

 市内にはマルチに対応した大型タイプから、洗練されたブティックタイプまで、幅広い宿泊施設が揃うことから、さまざまな目的やニーズに応えることができる。

 また、3温泉は、湖や渓谷、九谷焼など、景色や歴史文化、そして泉質もそれぞれ異なるため、各温泉の「総湯」と呼ばれる共同浴場に入ったり、旅館やホテル自慢のお風呂に浸かったりと、「連泊」・「転泊」のロングステイで湯めぐりを堪能したい。金沢と福井の間に位置するので、北陸をとことん満喫する拠点としても最適だ。
 各温泉街にはリモートワークが出来るカフェもあることから、仕事の気分転換に地元の素材を使ったスイーツなどを味わうのもワーケーションならではの楽しみだろう。

 

 

■山代温泉

芸術家・美食家の北大路魯山人が愛した開湯1300年の歴史ある名湯

明治初期の姿に再建したロマンチックな雰囲気の古総湯(共同浴場)は、この温泉のシンボル。

 

 

■山中温泉

松尾芭蕉が絶賛した北陸随一の渓谷美を誇る

「鶴仙渓(かくせんけい)」の美しさにため息。

春から秋にかけて楽しめる鶴仙渓の川床でリラックス。ここ出身の道場六三郎氏監修のスイーツが味わえる。

 

 

■片山津温泉

柴山潟に面し、遠く白山(はくさん)連峰の雄姿を臨む絶景が広がる。

3温泉で最も日本海側に位置する。

ニューヨーク近代美術館(MoMA)で知られる建築家の谷口吉生氏が手掛けたモダンな総湯(共同浴場)。

 

 

◇Wi-Fi完備した古民家を改造したお洒落なカフェ◇

besso /片山津温泉
https://besso-katayamazu.com/

Lobby/山中温泉
https://lobby-yamanaka.co

 

 

◆加賀温泉郷を代表する名旅館 ゆのくに天祥(山代温泉)◆

https://tensyo.yunokuni.jp/

山代温泉にある「ゆのくに天祥」は、ワーケーションや長期滞在に最適な宿泊施設。無料Wi-Fiやロビーでのフリードリンクはもちろん、大小様々な30以上の会議場を館内に有し、バリアフリー化・ユニバーサル化にも早くから取り組んでいる。個人やファミリーでの宿泊利用から、IT開発合宿や社員研修といった企業活動としての滞在まで、幅広く柔軟に対応が可能だ。

加賀市では、MICE等の宿泊に対する助成制度もあり、教育旅行を初めとした団体旅行も積極的に受け入れている。

 

助成情報の詳細はコチラ

 

 

特別フロア「然 zen」スイート客室(一例)

一泊三湯十八ゆめぐり

Free Wi-Fi 対応のアトリウムロビー

大会場から分科会まで各種会議場有

 

【お問い合わせ】

 

加賀市観光交流課

〒922-8622 石川県加賀市大聖寺南町二41 加賀市役所 別館4階

Tel 0761-72-7900 Email yukyaku@city.kaga.lg.jp

 

「加賀温泉郷でロングステイ、ワーケーション。3つの名湯にゆっくり滞在」についての動画は以下からご覧いただけます。

https://www.youtube.com/watch?v=hY0jLr6Fo40