WING
レイセオン、精密進入誘導性能を実証
2019年より量産目指す多機能小型レーダーで
レイセオンは先頃、同社製の多機能Xバンド小型レーダー「Low-Power Radar」(LPR)が、従来のレーダーの5倍の15カイリの距離から着陸航空機の精密進入誘導が行えることを、米陸海空軍関係者を招いて実証したと発表した。
LPRはもともと気象レーダーとして開発されたが、レイセオンでは着陸進入誘導、航空機捜索、小型ドローンの探知追尾にも使用可能な多機能レーダーだとしている。
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2019年より量産目指す多機能小型レーダーで
レイセオンは先頃、同社製の多機能Xバンド小型レーダー「Low-Power Radar」(LPR)が、従来のレーダーの5倍の15カイリの距離から着陸航空機の精密進入誘導が行えることを、米陸海空軍関係者を招いて実証したと発表した。
LPRはもともと気象レーダーとして開発されたが、レイセオンでは着陸進入誘導、航空機捜索、小型ドローンの探知追尾にも使用可能な多機能レーダーだとしている。