WING
双日、新たな一手でビジネスジェット事業の視界良好
急増する管理機、当面の目標は30機体制、アジアで光る存在に
双日が傘下のフェニックスジェットを活用したビジネスジェット事業を拡大中だ。同社の現中期経営計画では、期間中に30機以上の運航管理機数とすることを目標に据えている。すでに今年4月半ばには管理機数が15機体制(日本ベース:11機、香港ベース:4機)を構築することに成功。中期計画目標の半ばにまで達しており、アジアのビジネスジェット業界に存在感を示しつつある。
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