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クラーク高校、22年度にキューブサット打ち上げ・運用へ
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高校生が部活動で衛星開発・運用、東大・SPACE BDが支援
クラーク記念国際高等学校は2022年度中に高校生が開発するキューブサット「クラーク衛星1号機(仮)」を打ち上げる。国際宇宙ステーション(ISS)から放出して、その運用も同校の高校生たちが担う計画だ。
これはクラーク国際開校30周年記念事業の一環で、クラーク記念国際高等学校は「宇宙教育プロジェクト」をスタート。キューブサット開発・運用に向けて、部活動「宇宙探求部」を創設。公募に応じた1年生~3年生までの在校生最大約100名で、衛星の開発・運用などにあたる予定だ。
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