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FDAお盆実績、搭乗率2.4ポ減の85%に
フジドリームエアラインズ(FDA)は8月20日、お盆期間(8月10~19日:計10日間)の旅客輸送実績を発表した。このお盆期間中の平均搭乗率は前年同期比2.4ポイント悪化した85%に留まった。ちなみに提供座席数は8.9%増加した6万1752席、総搭乗者数は5.8%増えた5万2468人だった。
主要発着空港の実績をみてみると、小牧空港発着の便のうち、小牧空港発便のピークは8月11日(搭乗率:98.7%)、小牧到着が18日(同:93.4%)だった。小牧空港発着便の提供座席数は3万7124席(前年同期比4.0%減)、搭乗者数は3万954名(前年同期比6.0%減)、搭乗率は83.4%(前年同期比1.8ポ減)となった。