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SFJ繁忙期、平均搭乗率は5.5ポ増の89%に
スターフライヤーが発表したお盆期間中(8月10日~19日:計10日間)の利用実績によると、全路線平均搭乗率は対前年同期比5.5ポイント改善した89%となった。提供座席数は5.5%減少した6万928席となった一方、総旅客数は0.7%増とわずかながら増えた5万4197人だった。
期間中の下りのピークは8月11日の搭乗率97.8%と12日の97.2%。一方で上りのピークは8月10日の97%のほか、期間後半の17日~19日(搭乗率:95.8%、96.3%、96.4%)だった。