記事検索はこちらで→
2021.07.29

ウイングトラベル

★JAL、国際線9月の減便率74%に、10月は73%

 サンディエゴ線10月から週4便、アジアとの接続強化

 日本航空(JAL)はこのほど、9月および10月に運航する国際線の路線便数計画を発表した。9月の計画は、これまで未定だったウラジオストク線を運休することにしたため、当初計画の片道4740便のうち3508便を減便することにし、減便率が74%になるとした。10月は計画の4740便中3474便の減便を実施することになり、減便率が73%になる。
 コロナ禍により、依然厳しい運航状況となったが、その中でも10月からはサンディエゴ線で週1便増やして週4便運航することにした。バンコク線では往路を週3便増便して、往復毎日2便運航する。ジャカルタ線は週1便増便して週8便にする。

お試し価格で全文配信中です