ウイングトラベル
★スカイマーク、40億円の資金調達で調整
スカイマークは約40億円の資金調達する方向で調整に入った。スカイマークには現在、インテグラルのほか、日本政策投資銀行と三井住友銀行で形成したファンド、そしてANAホールディングスが出資。これらの3社を中心に新株を割り当てるかたちで増資する見通しだ。
ちなみに資金調達の実施時期についてスカイマークは「現段階ではあくまで調整中であって、明らかになっていない」としている。
新型コロナウイルス感染拡大が長引き、国内線の航空旅客需要は回復しつつあるものの、未だその途上にあって、スカイマークの資金繰りを圧迫している。
お試し価格で全文配信中です