ウイングトラベル
★ヘルスパスポート実現に向けた動きが本格化
入国要件や旅行者への正しい情報提供が課題
7月28日に行われたJOTCウェビナーでは国際往来再開のカギとなるデジタルヘルスパスポートに関する説明が行われた。ヘルスパスポートはアプリを活用したPCR検査の陰性証明やワクチン接種履歴の電子証明を指す。JATAでは海外旅行委員会内にワーキンググループを設置し、実現に向けた仕組みの構築や運用のあり方などについて議論を進めているところ。セミナーでは、現状の世界におけるヘルスパスポートを取り巻く動きや今後の本格運用に向けた課題などについて紹介された。
ヘルスパスポートに関する取り組みについてはJATAの小貫誠海外旅行推進部副部長が説明を行った。
お試し価格で全文配信中です