WING
中部空港、抗菌・抗ウイルス対策を大幅強化
トレイや端末に光触媒、高速光除菌装置も導入
中部空港は、同空港内の感染症対策を一層強化する方針を固めた。その一環で豊田中央研究所が技術開発した可視光応答型光触媒V-CATを活用するなど、抗菌・抗ウイルスに対応した製品を空港内で実装・実証実験するほか、チェックイン端末やエレベータボタンなどといった人が触れる機会が多い機器にも抗菌・抗ウィルスフィルを貼付。さらにはスマートフォンやパスポート、メガネ、小銭などを高速で光除菌する装置をプレミアムラウンジに設置するなど、様々な感染症対策を強化する方針だ。
お試し価格で全文公開中です。