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ロッキード、ギリシャ海軍近代化の産業チームを発表
イドラ級改修やHF2プログラムの計画策定開始
ロッキード・マーティンは8月2日(米国現地時間)、ギリシャ海軍近代化プログラムを支援するため、ギリシャ主要産業のパートナーとチーム協定を締結したと発表した。
この協定には戦闘システムの統合や試験、整備、船の近代化が含まれているとのことで、7月に行われたワーキングイベントでは、MEKO-200(ギリシャ海軍イドラ級フリゲート)のアップグレードと、ギリシャ将来フリゲート(HF2)プログラムのスケジュールに合わせた産業界の参加に関する具体的な計画の策定を開始したとのこと。
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