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ADO、羽田−新千歳/旭川線などで機材大型化
流氷期間の羽田-女満別も767投入へ
AIRDOがこのほど発表した下期運航計画によると、一部日程を除き、羽田−新千歳線と羽田−旭川線の運航材を767-300型機へと大型化する。さらに、流氷到来期間(2月21日〜3月2日)の羽田−女満別線にも767-300型機を投入することで、旺盛な需要に対応する方針だ。なお、冬スケジュール期間中の運航便数は、計10路線で1日当たり最大30往復60便を計画している。
AIRDOでは767-300型機を4機、737-700型機を9機体制とし、来年3月には新たに767-300型機を1機追加導入して、14機体制を構築する。