WING
エンブラエル、40年までに炭素純排出量を18年比50%減
22年以降は今年軸にカーボンニュートラル、26年にeVTOL販売
エンブラエルは8月13日(サン・ホセ・ドス・カンポス現地時間)、同日公表した同社のESG目標において、2040年までにカーボンニュートラルなオペレーションを実現する方針を明らかにした。その目標に向かって、2040年までに2018年をベースラインとする炭素純排出量を50%削減することのほか、2030年までに再生可能エネルギーを100%使用すること、さらには2021年中に持続可能な航空燃料(SAF)の使用を開始すること、そして2022年以降、21年をベースとしてカーボンニュートラルな成長を目指すとした。
お試し価格で全文公開中です。