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ボンバルディア、チャレンジャー3500を開発へ
音声で機内照明や温度など管理、ワイヤレス充電も
ボンバルディアが新たなスーパーミッドサイズ級ビジネスジェット機「チャレンジャー3500」の開発に踏み切った。2022年後半には就航することができるように開発を進める方針だ。
この「チャレンジャー3500」は、例えば4万1000フィート(1万2497メートル)上空を飛行していたとしても、客室内気圧を4850フィート(1478メートル)に抑えることで、より快適に過ごすことができるようにする。さらに、ボンバルディアが独自開発して特許を取得したシート「Nuage(ニュアージュ)」を標準搭載する計画だ。
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