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エアバス、eVTOL「シティエアバス」で固定翼型開発
23年には早くも初飛行、25年型式証明取得を計画
エアバスは9月21日(仏現地時間)、同社が開発を進めている垂直離着陸電動航空機(eVTOL)「シティエアバス」において、新たに固定翼タイプの「シティエアバス・ネクストジェン」を発表した。従来、「シティエアバス」はマルチコプター型の機体構造だったが、今回発表した機体は長い固定翼の主翼を備え、かつV字型尾翼も装備する。8基の電動ローターを装備することは、マルチコプタータイプの機体から変更はない。
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