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エンブラエル傘下のイブ、eVTOLで日本市場参入検討
スタインCEO、「重要な日本市場でエコシステム構築注力」
エンブラエル傘下で垂直離着陸電動機(eVTOL)の開発を進めているイブが、日本市場への参入を目指す方針を固めたことが分かった。本紙の取材に応じたイブのアンドレ・スタイン最高経営責任者(CEO)が明らかにした。スタインCEOは「イブは低騒音・ゼロエミッションのeVTOLを日本に導入するために、地域のお客様やパートナーと協力している」ことに触れ、「現在、様々なパートナー候補と話し合っており、日本の産業界と長期的な関係を築いていきたい」とした。
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