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今夏コロナ前上回る座席数記録した”勝ち組”空港
レジャー空港が脚光、座席増やすもL/F低い空港も
新型コロナパンデミック下にあって今夏(2021年7-9月)、コロナ前の2019年第3四半期(7-9月)を上回る出発便提供座席数を記録している空港が、世界には複数みられる。本紙の取材に応じたシリウムによれば、こうした空港を仮にコロナ禍の”勝ち組”と定義するならば、その”勝ち組”には例えば、プエルトリコのマートルビーチ、米国のフォートマイヤーズ、メキシコのカンクン、ロシアのソチ、韓国の済州島、中国の三亜島などが挙げられるとした。
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