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ボーイング、セシル空港のMRO施設を拡張へ
8つの格納庫備える新施設を起工
ボーイングは10月28日(米国ジャクソンビル地時間)、フロリダ州セシル空港に新設するMRO(整備・修理・オーバーホール)施設の起工式を執り行ったと発表した。
この新施設は既存のMRO施設を置き換え、拡張するもので、新たな施設は8つの格納庫、追加の作業スペースおよびオフィスを備える37万平方ftの施設とのことで、エンジニアやデータアナリストが米海空軍の航空機をサポートするとしている。
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