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回復進む航空業界、グラハン人材不足が課題に
訓練迅速化やトレーニングパスポート開発を
国際航空運送協会(IATA)は11月16日(プラハ現地時間)、新型コロナパンデミックから、航空業界の回復が進みつつあるなか、「グランドハンドリング業務の需要増加への対応には課題がある」との認識を示した。これは同日、プラハで開催したIATAグランドハンドリング会議(IGHC)のなかで、IATAのグランドオペレーション担当ディレクターであるモニカ・メイストリコバ氏が話したもの。
※写真=コロナ禍からの回復が進む航空業界。しかしながら多数のグランドスタッフが業界を離れ、回復加速に向けて今後の課題となってきている
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