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2018.09.05

ウイングトラベル

CALとJAL、日本国内線でコードシェア開始

札幌、福岡、鹿児島発着の国内7路線対象

 チャイナ エアライン(CAL)と日本航空(JAL)は9月4日より、日本国内の7路線でコードシェア運航を開始した。新たにコードシェア運航がスタートしたのは、新千歳−新潟、新千歳−花巻、福岡−宮崎、福岡−花巻、福岡−奄美、鹿児島−奄美、鹿児島−徳之島の7路線。
 9月4日からコードシェア運航を開始し、同日よりコードシェア便の予約・販売も開始された。
 CALとJALは、2010年に台北(松山)−羽田線からコードシェア運航を開始し、2017年には提携強化に伴い台湾−日本路線が全面的にコードシェア便へと拡大された。