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エアバス、セブパシフィックにA330neoを初納入
エアバスは11月29日(マニラ現地時間)、セブパシフィック航空に対して、初めてA330neoを納入したことを発表した。
セブパシフィック航空のA330neoは、モノクラス仕様で全459席を搭載。フィリピン国内およびアジア域内の幹線路線、豪州、中東地域の路線にも投入する計画だ。
エアバスによればセブパシフィック航空はA330neoを計16機発注中とのこと。今回受領した機体はその初号機となった。
なお、セブパシフィック航空はフリートの近代化を進めており、今後A320neoを16機、A321neoを22機受領する。