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大韓航空、仁川-ザグレブ線就航
アジア系航空会社初のクロアチア定期便
大韓航空(KAL)はソウル(仁川)-ザグレブ線の運航を9月1日から開始した。週3便で運航する。アジアの航空会社でクロアチアへの定期便を運航するのは同社が初めて。初便となった9月1日のKE919便はザグレブ国際空港で放水アーチで出迎えられたほか、空港内では歓迎式典が行われた。
ザグレブ線はA330-200型機を使用して運航する。座席数はファーストクラス6席、ビジネスクラス24席、エコノミークラス188席の計218席となっている。今回の新規就航によりKALの就航都市数は世界44カ国125都市となった。