ウイングトラベル
★JALグループ、国内線需要回復も1月3%減便へ
5〜31日に主要都市間路線など片道729便減
日本航空(JAL)グループは、2022年1月5日から31日までに運航する国内線一部路線について、減便することを決定した。期間中に片道729便を減便するとして、運航率は当初計画の97%になる予定。これで、1月1日から31日までの1月全体では815便を減便することになり、運航率は同じく97%とする。
JALグループでは、新型コロナウイルスの感染者数が減少したことに伴って、国内線需要が徐々に上向いてきたとする。