WING
緊急着陸した空自F-35Aはコンピュータ不具合が原因
函館空港で部品交換完了、三沢基地に帰投済み
井筒俊司航空幕僚長は12月9日の定例会見において、12月8日に発生した航空自衛隊三沢基地所属のF-35A戦闘機が函館空港に緊急着陸した事案について、「コンピューターシステムの一部に不具合があったこと」によるものと説明した。当該機は現地で部品交換による修復作業が行われ、既に三沢基地に帰投したとのこと。空自では週明けから訓練を再開するとしている。
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函館空港で部品交換完了、三沢基地に帰投済み
井筒俊司航空幕僚長は12月9日の定例会見において、12月8日に発生した航空自衛隊三沢基地所属のF-35A戦闘機が函館空港に緊急着陸した事案について、「コンピューターシステムの一部に不具合があったこと」によるものと説明した。当該機は現地で部品交換による修復作業が行われ、既に三沢基地に帰投したとのこと。空自では週明けから訓練を再開するとしている。