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GA-ASI、新型UAS「モハベ」を発表
ヘルファイア16基搭載とSTOL性能が特徴
ジェネラル・アトミクス・エアロノーティカル・システムズ(GA-ASI)は12月10日(米サンディエゴ現地時間)、新型無人航空機システム(UAS)「モハベ(Mojave)」を発表した。
モハベはMQ-9「リーパー」とMQ-1C「グレイイーグル-ER」のアビオニクスと飛行制御システムをベースとするUAS、その名は米国のモハベ砂漠に由来する。短距離離着陸(STOL)能力と火力向上を焦点に開発した機体であり、高揚力装置(フラップ)を備えた大型主翼、450馬力(HP)のターボプロップエンジンを備えているという。
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