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大分県、「宇宙ノオンセン県オオイタ」をアピール
早ければ来年にも初の人工衛星を大分空港から打上げ
大分県は12月13日、同県国東市に位置する大分空港が早ければ2022年に”宇宙港”となることを受けて、新たなシティプロモーション「宇宙ノオンセン県オオイタ」を開始する。大分県はこれまで、豊富な温泉資源を活用した「オンセン県」をアピールしてきたが、県内に”宇宙港”が誕生することを踏まえ、宇宙規模で愛される「オンセン県」に進化するとした。
大分空港は米国のヴァージン・オービットが人工衛星を搭載したロケットを空中発射する母機(747-400型機)の基地の一つとして活用することになっている。
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