ウイングトラベル
★宿泊業の81.8%が「過剰債務」、業種別トップ
TSR調べ、旅行など含まれるサービス業も2位
東京商工リサーチ(TSR)は第5回「過剰債務に関するアンケート」調査結果を発表したが、「過剰債務率」が最も多い業種は宿泊業の81.8%となった。次いで旅行や結婚式場、葬儀などが含まれる「その他の生活関連サービス業」が68.8%で2番目、「飲食店」は66.6%で3番目に過剰債務率が高い結果となった。
同調査は2021年12月1日〜9日にインターネットでアンケート調査を実施した。有効回答6706社を集計・分析した。