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中国空母「遼寧」、太平洋上での発着艦継続
19日に続き、20日にはミサイル搭載も確認
統合幕僚監部は12月21日、空母「遼寧」を含む中国海軍艦艇らが沖大東島の南東約315kmの海域を航行しているのを海上自衛隊が12月20日午前8時頃に確認したと発表した。
海自が確認したのは中国海軍クズネツォフ級空母「遼寧」1隻、レンハイ級ミサイル駆逐艦1隻、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦1隻、ジャンカイII級フリゲート2隻、フユ級高速戦闘支援艦1隻の計6隻であり、12月19日に北大東島の東約300kmの海域で確認した艦艇と同一としている。
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