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カール・ヴィンソンCSG、休息のためグアム寄港
補給と船員にホリデーシーズン祝う機会提供
米太平洋艦隊は12月23日(グアム現地時間)、米海軍のカール・ヴィンソン空母打撃群(VINCSG)が乗員達の休息およびホリデーシーズンを祝う機会を提供するためにグアム海軍基地に寄港したと発表した。
グアムに寄港しているのは、空母「カール・ヴィンソン(CVN-70)」、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「レイク・シャンプレイン(CG-57)」、アーレイバーグ級ミサイル駆逐艦「ストックデール(DDG-106)」および第2空母航空団(CVW-2)所属の9コ飛行隊とのこと。VINCSGは寄港間に資材の補給を行うほか、乗員に基地外自由行動の機会を与えるとしている。
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