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JAL、羽田1タミの保安検査レーン高度化に着手
4月から導入、PC・液体など取り出さずにチェック
日本航空(JAL)は、今年4月から羽田空港の全保安検査場へ手荷物のX線CT検査装置とスマートレーンを組み合わせた保安検査レーン「SMART SECURITY」を順次導入する。この新たなレーンでは、ノートPCや液体物などを取り出すことなく手荷物検査を行うことが可能で、行列がたびたび発生していた保安検査の待ち時間短縮が期待される。また新レーンにはUV殺菌装置を設置しており、ほとんど殺菌した状態のトレイを提供することができる。
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