ウイングトラベル
★スカイマーク、2月に計921便を減便
感染急拡大で運航率が63.7%まで低下
スカイマークは1月31日、2月中に計921便の減便を実施する方針を固めた。2月11日〜13日にかけて国内16路線を対象に54便の減便を実施し、その後、2月15日〜28日の間に21路線867便の減便を実施する。
オミクロン株の感染急拡大で、スカイマークの2月の運航計画が修正された。各地でまん延防止等重点措置が講じられ、病床使用率が逼迫。警戒感が広がりはじめ、一時は回復基調にあった航空需要にも多大な影響が及んでいる。