ウイングトラベル
★JAL国内線、2月~3月上旬まで追加減便実施
3月運航率は67%、3月では運航率76%に
日本航空(JAL)はグループが運航する国内線について、2月24日~3月17日の追加減便と、3月18~31日の新たな減便対応をこのほど発表した。JALグループでは、2月24~28日に片道33便を追加減便し、3月1~17日には456便の追加減便を行う。3月18~31日には1771便の減便を決定し、3月下旬の運航率としては67%となる。
そのため2月全体では減便数が合計で7836便となり、運航率は67%になる。
3月には、17日まで上旬に追加減便含め4427便を減便し、運航率を69%にする。下旬には前述の通り1771便の減便を行うため、3月全体の減便数が6198便になり、3月全体の運航率としては76%となる。