記事検索はこちらで→
2022.02.24

WING

米国務省、豪州向けLAIRCM交換ユニットFMS承認

プロセッサ交換等で見積金額は約1億2200万ドル

 米国務省は2月22日(米ワシントン現地時間)、オーストラリア向け大型航空機赤外線対抗システム(LAIRCM)の列線交換ユニット(LRU)と関連機器の有償軍事援助(FMS)を行う可能性について承認したと発表した。見積もり金額は約1億2200万ドルで、国防総省安全保障協力庁(DSCA)は同日、議会に要求承認を通告した。

お試し価格で全文公開中です。