ウイングトラベル
★JAL、4月から国際線サーチャージ基準引上げ
同一基準も300〜2700円増、需要減に対応
日本航空(JAL)はこのほど、4・5月に適用する国際線燃油サーチャージ額の値上げを決定した。4月から1区間片道当たりの日本発サーチャージ額が3月よりも300〜2700円高くなり、1800〜2万200円となる。独自のテーブル設定に基づき、2ヵ月ごとに燃油市況平均価格からサーチャージ額を算出しているが、テーブルを改定したことで、前回と同じ1万円基準だったが値上げする。
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同一基準も300〜2700円増、需要減に対応
日本航空(JAL)はこのほど、4・5月に適用する国際線燃油サーチャージ額の値上げを決定した。4月から1区間片道当たりの日本発サーチャージ額が3月よりも300〜2700円高くなり、1800〜2万200円となる。独自のテーブル設定に基づき、2ヵ月ごとに燃油市況平均価格からサーチャージ額を算出しているが、テーブルを改定したことで、前回と同じ1万円基準だったが値上げする。