ウイングトラベル
★スターフライヤー、4月に427便を運休
4月の運航率は78.4%に低下
スターフライヤーは3月23日、新型コロナウイルス感染症の影響で、4月の運航計画を変更することを発表した。期間中、427便を運休することを決定した。これにより、4月の運航率は78.4%(減便率:21.6%)にまで低下する。
新型コロナウイルス感染拡大に伴うまん延防止等重点措置が解除されるなど、日常生活を取り戻しつつある一方、航空旅客需要への打撃は残る。そのため航空各社は4月についても運休・減便措置を講じており、スターフライヤーも減便に踏み切ったかたちだ。