記事検索はこちらで→
2018.09.21

WING

CAL、台湾桃園2タミラウンジをリニューアル

 チャイナ エアライン(CAL)は、台湾桃園国際空港第2ターミナルラウンジを去る9月7日にリニューアルオープンした。梅の花と水墨画といった東洋美学の要素と、チャイナ エアライン最新鋭機の客室コンセプトを融合させたインテリアデザインで、搭乗までの間、自宅にいるかのように快適に過ごせる空間を提供する。
 リニューアルしたラウンジは、第2ターミナル3階のD4搭乗口前に位置し、353坪のスペースに258席を有する。無料Wi-Fi、充電設備、パソコン、シャワー室、授乳室などを用意、食事も中華、洋食などを豊富に取り揃える。とくに好評な牛肉麺や台湾焼き芋、台湾風茶葉たまごなどの台湾グルメを楽しめる。