ウイングトラベル
★香港、日本を始め海外からの入境を再開
5月1日から、入境後の隔離措置は継続
香港政府観光局によると、香港特別行政区政府は5月1日から観光客やビジネスマンなど非香港居民の入境を再開することを決定した。ただし、入境後の政府指定ホテルにおける1週間の強制隔離措置などが求められることになっている。
香港の入境にあたっては、ワクチン接種記録と離陸予定時刻から48時間以内に受けたPCR検査陰性証明書と指定検疫ホテルの予約確認書、出発前48時間以内の健康申告票を航空会社に提示する必要がある・
香港空港到着後はPCR検査と抗原検査を行ったのち、指定検疫ホテルで7日間の強制検疫措置となる。強制検疫期間中は毎日抗原迅速検査を行い、5日目にPCR検査。最終的にPCR検査と7日目までの抗原検査がすべて陰性の場合、強制検疫を終えることが可能となっている。なお、強制隔離措置終了後は7日間の自主観察となる。