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JAL、KabuKと航空サブスク実証実験第2弾実施へ
対象路線は143路線へ拡大、柔軟な旅のスタイル対応
日本航空(JAL)は、KabuK Style(長崎県長崎市、砂田 憲治代表取締役)と共同で「航空サブスクサービス」実証実験を6月22日から開始すると発表した。昨年に続く第2弾の実証実験で、10路線だった昨年の対象路線から、今回は143路線まで拡大する。両社は今後、目的地までのシームレスな移動・輸送を実現するMaaS事業のサービスとデータ連携などの議論を深めて、2023年度以降には恒常的なサービス化を目指す。
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