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空飛ぶクルマ甲子園、全国53校エントリー

全国53校が熱戦へ、若者世代の空クル関心度高く
兵庫県や兼松などが設置した「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」が盛り上がりをみせている。同研究室の一環として、兵庫発の観光コンテスト「観光甲子園」内に高校生を対象とした「空飛ぶクルマ部門」を新設。「観光甲子園 空飛ぶクルマ部門」は去る6月20日に参加校の募集が締め切られ、実に全国53校がエントリーした。
全国から幅広いエントリーがあったことを鑑みると、空飛ぶクルマという新たなモビリティに、若い世代が高い関心を寄せていることが浮き彫りとなったかたちだ。
なお、「HYOGO空飛ぶクルマ研究室」にはほかに、パソナグループ、中央復建コンサルタンツ、BUZZPORTが参画している。