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2022.07.19

ウイングトラベル

★50代以下のコロナ致死率、0.01%まで低下

 季節性インフルとリスク同等、60代以上も低下

 

 政府は7月15日に「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」を変更した。そのなかで、「オミクロン株が流行の主体であり、重症化する割合や死亡する割合は以前と比べ低下している」としたうえで、オミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策として、「社会経済活動をできる限り維持しながら、効果が高いと見込まれる対策を機動的・重点的に取り組む」との方針を明記した。