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関空、災害対策タスクフォース検討事項発表
台風21号から1カ月、10月下旬に中間報告予定
関西エアポートは10月3日に、台風21号による被災から1カ月を経ての関西国際空港の被災・復旧状況の報告と災害対策タスクフォースの検討事項等を記者会見にて発表した。
被災・復旧状況は既報の通り、既に国内線・国際線共にほぼ被災前の運航水準に回復しており、ターミナルビルも荷物取扱機能等一部を除き復旧済みだ。貨物便についても復旧が進められており、先日の台風24号似ついても事前準備を万全にしていたため、特に被害なく終わっている状況だ。